高峰秀子さん86歳の生涯にピリオド [芸能ニュース]

戦後を代表する女優の高峰秀子さんが

12月28日肺がんのため86歳の生涯を閉じられました

「二十四の瞳」「浮雲」など数々の名作に主演をされ

北海道生まれで、戦後から子役として活躍

山本嘉次郎監督の「綴方(つづりかた)教室」などに出演

戦後も数々の作品に主演

高峰秀子の主だった作品は

「カルメン故郷に帰る」「喜びも悲しみも幾歳月」「流れる」など

で主演を務め

名女優としての地位を確立

また映画以外でも多才ぶるを発揮され

76年の「わたしの渡世日記」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞

されています

尚近親者で密葬を行い

喪主は、夫で映画監督の松山善三氏

高峰秀子さん本当の、名女優さん

数々の映画等で見る人に感動と、涙と、笑いを・・ありがとうございました

安らかにお眠りください


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